※桜蹴会会長の記載に訂正がございます。

OBOGの皆様、明けましておめでとうございます。

旧年中は一方ならぬ御厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

2022年は、大久保凜太郎主将率いるチームで1年間活動して参りました。この1年間を振り返りますと、リーグ戦では612敗4分と東京都19位の成績となり、東京都1部残留が決定致しました。

今年度は関東大学サッカーリーグ3部が新設されたことを受け、我々は「東京都大学サッカーリーグ優勝」「関東3部」への昇格を目標とし、戦って参ります。これらを達成するために、「ボールを握り、ゲームを支配する」という学習院のスタイルを確立し、観る者を魅了するようなサッカーを体現します。また、学生主体という環境の中で組織編成を改編し、より細かい戦術や、社会貢献などの活動と、広く新しい試みにチャレンジします。ピッチ内外で主体的な判断ができるようなチームづくりをしていく所存です。

小野部長、榎本監督、上銘桜蹴会会長をはじめとするOBOGの皆様、2023年度若木翔太主将率いる現役への叱咤激励をお待ち申し上げております。

お忙しい中、公式戦や練習試合のライブ配信を見て下さる皆様、またグラウンドまで駆けつけてくださる皆様、いつも温かいご声援ありがとうございます。今シーズンは昨シーズンよりもさらに成長した学習院大学輔仁会サッカー部を皆様にお見せできるよう、日々精進して参ります。

皆様の御健康と御多幸をお祈り申し上げますと共に、これをもって新年のご挨拶とさせて頂きます。