練習試合についてご連絡させて頂きます。

 

10月7日(土)

学習院大学B vs 成蹊大学B

試合開始 16:50

試合本数 45×4

 

【試合結果】

vs 成蹊大学B
6-5 勝
1本目 0-1
2本目 0-3
3本目 3-0
4本目 3-1

【シュート数】

学習院 4.0.4.4
成蹊  6.11.3.2

【メンバー】

1本目
松葉、宮﨑、大村、飯塚、高師、渡貫、和田、山下、桐生、鈴木、竹林
3本目
高口、黒川、上條、檀上、後藤、角、梅津、本川、岸、柳原、石川

【得点・失点】

1本目42分 失点
2本目34分 失点
2本目39分 失点
2本目43分 失点
3本目5分   後藤(梅津)
3本目24分 岸
3本目29分 柳原(岸)
4本目3分   黒川(岸)
4本目9分   柳原(新井)
4本目34分 岸(梅津)
4本目44分 失点

【交代】

2本目0分 鈴木→村田
2本目0分 竹林→原
2本目0分 渡貫→早稲田
2本目0分 山下→柴田
2本目0分 高師→山野
2本目39分 桐生→渡貫
3本目30分 梅津→新井
4本目18分 柳原→梅津
4本目37分 上條→柳原

【試合の流れ】

1本目
今シーズンBチーム最後となる試合が、成蹊大学を相手に迎えキックオフです。開始10分、右サイドから攻め込まれ、強烈なシュートを放たれますが、GK松葉のスーパーセーブにより、得点を許しません。先制点が欲しい学習院は18分、大村のロングボールのこぼれを鈴木が拾い、シュートするも得点をあげることはできません。直後22分、CKを獲得。キッカー山下の放り込んだボールに竹林が頭で合わせるも惜しくも上へ逸れてしまいます。両者拮抗した時間が続きますが、試合が動いたのは42分、相手にFKを献上。キッカーが放り込んだボールは1度はポストに弾かれますが、そのこぼれを押し込まれ失点。スコアを0-1とし、ここで1本目が終了。リードを許し2本目へと繋げます。

2本目
序盤、一進一退の攻防が続き、両者譲らない展開が繰り広げられます。15分、桐生がファールをもらいFKを獲得。キッカー宮崎が直接ゴールを狙いますが、相手GKのキャッチにより阻まれます。28分、自陣でボールを奪われシュートされるも、飯塚がシュートブロック。追加点を許しません。反撃に出たい学習院ですが34分、相手FPにパスを繋がれ、そのまま運ばれシュート。ゴールネットを揺らされ、スコアは0-2とします。なんとか1点が欲しい学習院ですが39分、左サイドに繋がれ、クロス。これを合わされ失点。直後43分、CKのこぼれを左足で振り抜かれ、失点。試合終了間際に得点を許し、スコアは0-4で折り返しとなる3本目へと繋ぎます。

3本目
メンバーを大きく入れ替え、この試合で引退となる4年生を中心とし、逆転に挑みます。開始早々5分、学習院は反撃の狼煙をあげます。FKを獲得し、キッカー梅津の放り込んだボールに後藤が頭で合わせ、見事ゴール。スコアを1-4とします。9分、相手にゴール前でパスを繋がれ、シュートされるもGK高口の好セーブにより、得点を許しません。21分、再び自陣へと攻め込まれ、シュート打たれますが、GK高口が弾き、そのこぼれに反応した上條がクリア。気持ちのこもったプレーにより追加点を許しません。直後24分、相手のパスミスを拾った岸がそのまま運びシュート。見事、追加点をあげます。攻撃の手を緩めない学習院は29分、ボールを持った岸が柳原へスルーパス。これを冷静に柳原が決め、追加点。スコアを3-4と大きく動かし、4本目へと繋げます。

4本目
開始早々3分、石川がクロスをあげますが相手FPにあたりボールがこぼれます。それに反応した岸が再度ファーにクロスを上げると黒川がGKの頭上を越す、ダイレクトシュート。ゴールネットを突き刺し、同点へと追いつきます。止まらない学習院は9分、新井が裏へスルーパスを出し、柳原が抜け出します。ループシュートで冷静にゴールを決め、勝ち越しゴール。スコアを5-4とします。26分、自陣でボールを奪われそのままシュートを放たれますが、檀上の身体を張ったディフェンスによりゴールを許しません。攻めの姿勢を緩めない学習院は34分、高口のロングボールから岸、梅津と繋ぎ、相手をかわします。梅津がペナルティエリア内に走り込んだ、岸へ再度パス。そのままシュートを放ち、得点。スコアを6-4とします。試合終了間際44分、左サイドを崩され、クロス。そのまま合わせられ失点。スコアを6-5とします。最後までリードを守り切り、ここで試合終了のホイッスルです。4年生が今までの積み重ねを体現し、逆転勝利を納め、明日の公式戦最終節へと襷を繋ぎます。
本日は皆様のご声援ありがとうございました。

(4年 曽根葉月)