練習試合についてご連絡させて頂きます。

2月17日(土)

学習院大学 vs 帝京大学 @帝京大学八王子キャンパスグラウンド

試合開始 13:00

試合本数 45×3

【試合結果】

vs 帝京大学
2-4 負
1本目 0-2
2本目 0-0
3本目 2-2

【シュート数】

学習院 4.7.5

帝京 7.3.3

 

【メンバー】

1本目
石川、檜垣、小泉、森(基)、東山、宮腰、陸田、益子、宮原、橋本、辻川
2本目、3本目
金沢、水上、鈴木(来)、後藤、遠藤、今井、城ヶ辻、森(慶)、益子、小林、野村

 

【得点】

3本目24分 城ヶ辻(高崎)
3本目36分 小林(後藤)

【交代】

3本目0分

益子→土志田
野村→高崎

【試合の流れ】

1本目

帝京大学を相手に迎え、本日の試合がキックオフしました。序盤、右サイドの橋本が独特なリズムのドリブルで中に切り込むシーンが度々見受けられましたが、キーパーにキャッチされるなど、なかなか得点に繋げることが出来ません。試合が動いたのは16分、左サイドからふわりと浮かせたクロスが上がると、これに頭を合わせられ、失点します。27分にはコーナーキックからゴール前の混戦にもつれ込み、最後は押し込まれて再び失点します。37分にはコーナーキックのチャンスにキッカー檜垣を迎えます。これには森(基)が合わせますが、やや力が入ってしまい、バーの上へ大きく外れてしまいます。
1本目はそのまま0-2で終了しました。

2本目
2点ビハインドで迎えた2本目、学習院はメンバーを大幅に入れ替えて挑みます。序盤、両チーム互いに譲らず、拮抗した時間がゆっくりと流れます。16分には一瞬の隙を突かれてカウンターを仕掛けられる場面もありましたが、これには後藤や水上らディフェンスの選手が対応し、攻撃の芽を摘みます。33分、左サイドから中へのスルーパスを許すとそのまま力強いシュートを放たれてしまいますが、GK金沢が左手で弾き、難を逃れたシーンもありました。終了間際の43分には右サイドの小林からクロスが上がりますが、これは相手ディフェンスに阻まれてしまいます。2本目はそのまま0-0で終了しました。

3本目
ハーフタイムに益子から土志田へ、野村から高崎へと攻撃陣を中心に選手を入れ替えて3本目がキックオフしました。序盤、スピードのあるパスを細かく繋がれてゴール前まで運ばれるシーンなどが続き、遠藤や後藤ら守備陣の選手が奮闘する時間帯が続きます。一方で15分には森(慶)がすばやくインターセプトし、小林や鈴木(来)らがパスを繋いで攻撃の起点となる場面も見受けられました。24分、ショートカウンターから高崎が持ち出すと、これに反応した城ヶ辻が冷静に流し込み、1点を返します。しかし直後27分には右サイドからのクロスに合わせられ、点差が広がってしまいます。何としてでも点差を縮めたい終盤、36分には城ヶ辻のコーナーキックをゴール前の混戦の末小林が押し込み、意地の1点を返します。しかし試合終了直前の44分、左サイドからのクロスを許すと、これを合わせられ再び失点を喫し、そのまま2-4で試合が終了しました。
本日は皆様のご声援ありがとうございました。

(3年 中山 尚子)