秋リーグ第11節についてご連絡させて頂きます。
9月1日(日)
学習院大学A vs 帝京大学A @学習院大学北グラウンド
試合開始9:50
試合本数45×2
【試合結果】
vs 帝京大学A
2-0 勝
前半0-0
後半2-0
【シュート数】
学習院A 3.8
帝京A 2.4
【メンバー】
石川、東山、森、佐々木、真崎、井上、田辺、橋本、宮原、伊澤、原
【得点・失点】
後半16分 宮原(和田)
後半26分 井上(橋本)
【交代】
後半12分 真崎→和田
後半40分 橋本→日當
後半45分 伊澤→中山
後半48分 井上→佐藤
【試合の流れ】
前半
前期勝ち点を分け合った帝京大学をホームに迎え、負けられない一戦がキックオフです。序盤から互いに攻め合う展開が続きます。19分、相手にFKを与えますが、放たれたボールを佐々木がヘディングで弾くと、すかさず橋本、そして田辺が応戦し、得点を許しません。一方26分、FKのチャンスを獲得し、キッカーに橋本を迎えます。井上が頭で合わせたところを拾った右サイドの原がクロスを上げ、伊澤がシュートを放ちますが、これは相手GKにパンチングで弾かれてしまいます。続く27分、今度はCKを獲得し、キッカー橋本のボールに森がヘディングで合わせますが、これは惜しくもバーの上へ。決定機を決め切れません。拮抗した状況が続く中、41分、中盤でボールを奪われると、左サイドからパスを繋がれますが、井上、そして東山が徹底的に相手をマークし、最後は森がクリア。ゴールを守り切ります。それからも両者譲らない展開が続き、0-0で前半を折り返します。
後半
先制点が欲しい学習院は、16分、右サイドの橋本から逆サイドの和田にパスを繋ぎます。素早いドリブルで運び、センタリングをあげると、そのまま宮原が左脚で押し込み、ゴール。本日初得点とします。追加点を狙い積極的に攻撃を仕掛ける中、26分、再びCKを獲得すると、キッカー橋本が放ったボールに合わせ、井上渾身のヘディングシュート。これはゴールネットを揺らし、スコアを2-0とします。勢いづいた学習院は、32分、右サイドで原のパスを受けた橋本が、角度のない位置からシュートをを放ちますが、これは惜しくもゴール左へ逸れてしまいます。その後も攻撃の手を緩めることなく、敵陣を中心としたプレーを展開していきます。44分には和田が、続く47分には中山が、的確なCKを入れますが、どちらも相手DFに阻まれます。スコアは動くことなくホイッスルが鳴り、2-0で試合終了です。本日は皆様のご声援ありがとうございました。
(2年梅園真規子)