春リーグ第7節についてご連絡させて頂きます。
6月3日(日)
学習院大学 vs 成蹊大学 @成蹊大学 サッカー場
試合開始 11:00
試合本数 45×2
【試合結果】
vs成蹊大学
1-2 負
前半0-1
後半1-1
【シュート数】
学習院 7.4
成蹊 6.5
【メンバー】
石川、檜垣、鈴木(来)、小泉、日當、楠田、井上、陸田、宮原、小林、田辺
【交代】
後半20分 陸田→益子
後半28分 田辺→真崎
後半35分 小林→伊澤
後半39分 井上→田中
【得点】
前半37分 失点
後半16分 檜垣(PK)
後半43分 失点
【警告】
後半9分 小林(警告)
後半45分 檜垣(警告)
【試合の流れ】
前半
太陽が照りつける中、定期戦も行われる成蹊大学との試合がキックオフです。序盤から両者共に攻撃の手を緩めない試合展開です。4分フリーキックのチャンスを獲得するとキッカーに檜垣を迎えますが、これは惜しくもキーパー正面です。13分、再びフリーキックのチャンスを獲得し、キッカーに檜垣を迎えます。直接狙うもバーに当たり、跳ね返ったボールは相手にクリアされてしまいます。試合が動いたのは37分、DFライン裏にボールを通され、相手にパスを繋がれ、ゴールに押し込まれ、失点してしまいます。負けじと38分、楠田から浮き球のスルーパスが小林に通り、小林が1人抜き、ドリブルでシュートを放つも相手GKに阻まれてしまい、得点に結びつけることはできません。0-1で前半を折り返します。
後半
なんとしても追いつきたい学習院は7分、陸田が縦に突破しクロスを上げ、宮原がゴール前にパスを出すも相手DFにクリアされてしまいます。11分には、右サイドを崩され裏を取られるも石川のビッグセーブで難を逃れます。さらに16分、日當がペナルティエリア内で倒され、PKのチャンスを獲得します。キッカーに檜垣を迎えると、強烈なシュートを叩き込み同点とします。33分、相手CKのピンチで石川が相手のシュートを防ぎ、ゴールライン上でも宮原が体を張って守り抜くことで追加点を許しません。しかし43分、中盤からドリブルで侵入を許し、ペナルティエリア内で相手を倒しPKを与えるとシュートを決められ失点してしまいます。その後スコアは動かず、1-2で試合終了です。
本日は皆様のご声援ありがとうございました。
(2年 鈴木絵利夏)
