春リーグ第7節についてご連絡させて頂きます。
6月12日（日）
学習院大学vs武蔵大学@武蔵大学グラウンド
試合開始 11:00
試合本数 45×2
【試合結果】
vs 武蔵大学
5-4 勝
前半 2-4
後半 3-0
【シュート数】
学習院 4/6
武蔵 6/4
【メンバー】
丹羽、檜垣、西田、今井、宮原、加藤、楠田、宮腰、小林、伊東、吉田
【得点】
前半37分 楠田
40分 宮腰（伊東）
後半4分 吉田
32分 宮腰
38分 檜垣 （PK）
【交代】
後半12分 小林→鈴木（大）
18分 伊東→相馬
22分 吉田→田辺
45分 宮腰→東山
46分 今井→青木
【試合の流れ】
前半
暫定首位 武蔵大学との負けられない一戦となりました。
試合開始直後からボールを保持され、苦しい時間が続きます。前半8分中盤から速いパスで守備を崩されると、そのまま立て直すことができず早くも失点です。すぐに気持ちを切り替えることがでず、続けて前半10分にも守備を崩され失点し、0-2と苦しい展開になります。中盤にかけても攻め込もうとしますが、なかなかシュートまで持ち込むことができません。しかし前半35分にコーナーキックを獲得すると、キーパーにセーブされながらもこぼれ球を何度もシュートし続け、最後に楠田がゴールに押し込み1点獲得です。その後、守備を崩され再びピンチを迎えますが、丹羽のナイスセーブが続きます。勢いにのった学習院は前半40分、伊東からのパスを左サイドから宮腰が勢いよくシュートすると、ボールはゴールに吸い込まれ2点目獲得です。試合を振り出しに戻します。しかし再び、前半43分に右サイドからドリブルで攻め込まれ、3失点目です。流れにのった武蔵に前半終了間際まで攻め込まれ、44分に再び守備を崩され失点します。2-4と再び2点差をつけられ前半終了となります。
後半
気持ちを切り替え、後半開始です。
開始直後の後半4分、中盤で吉田が相手からボールを奪うと自らドリブルで押し進め、正面から放ったシュートが見事決まり、3-4です。続けて追加点のほしい学習院ですが、決定的なチャンスをつくることができません。しかし、中盤の苦しい時間もキーパー丹羽のナイスセーブをはじめ、DF陣の堅い守りで必死にゴールを守り抜きます。後半32分、コーナーキックのこぼれ球を今井があげ、それを受け取った鈴木（大）の折り返しを宮腰がおさめてシュート。同点ゴールが決まります。この得点で勢いに乗った学習院は残り時間も果敢に攻め込みます。焦りの見えはじめた武蔵のミスにより、38分にPKを獲得します。PKは檜垣が安定したシュートでしっかりと決め、5-4と逆転します。
その後も守りに入ることなく果敢に攻め続けます。追加点は獲得することができなかったものの、5-4で見事武蔵大学に勝利しました。
本日も皆様のご声援ありがとうございました。
これまで無敗の武蔵に勝利を収めることができましたが、順位を上げることはできず、第7節終了時点で学習院は5位です。次節の一橋戦もしっかり勝ちにこだわり全力を尽くしますので、応援のほどよろしくお願い致します。
★次戦のご案内★
6月19日(日)
平成28年度 第49回 東京都大学サッカーリーグ 第８節
vs 一橋大学@東京大学御殿下グラウンド
17:20キックオフ
《アクセス》
・東京メトロ丸の内線、都営大江戸線「本郷三丁目」駅より徒歩10分
・東京メトロ南北線「東大前」駅より徒歩10分
