2022年度 第28回 東京都サッカートーナメント 学生系の部予備予選 東京カップ第1節についてご連絡させて頂きます。

11月6日(日)

学習院大学A vs 日本大学文理学部A

試合開始 13:00

試合本数 45×2

【試合結果】

vs日本大学文理学部A
1-1 (PK 2-3)負
前半 0-0
後半 1-1
PK 2-3

【シュート数】

学習院A    7.6
日大文理A 8.7

【メンバー】

関本、桐生、新井、小田、伊住、杉村、大瀧、浮亀、若木、大浦、石田

【得点・失点】

後半23分 石田(若木)
後半42分 失点

【交代】

前半47分 伊住→髙橋
後半35分 浮亀→長田
後半38分 大浦→左右田

【試合の流れ】

前半
新チーム初陣となる東京カップが日本大学文理学部を相手に学習院ボールでキックオフです。序盤、両者譲らない時間が続きます。15分、杉村が右サイドを突破し、中に切り込みますが、相手DFに弾かれます。そのボールに反応した石田がセンタリングを上げ、大瀧が頭で合わせゴールネットを揺らしますが、これは惜しくもオフサイド判定。先制点をあげることはできません。26分、CKから逆サイドへ展開し、大浦、大瀧がワンツーで左サイドを崩し、中へクロス。新井がヘディングで合わせるも枠を捉えることができません。34分には、相手CKのこぼれ球に相手FPが反応し、至近距離でシュートを打たれますが、GK関本のビックセーブで難を逃れます。その後も攻め込まれる時間が続きますが、公式戦初出場の小田をはじめとするDF陣が守り切り、0-0で前半を折り返します。

後半
勝ち越したい学習院は、7分、9分と立て続けにサイドを突破し、シュートを放つも相手GKに阻まれます。22分、新井のロングボールで左サイドへ展開し、若木と髙橋がテンポよくパスを繋ぎ、若木が中へクロス。このボールに石田が足で合わせます。これが相手GKの横をすり抜け待望の先制点。スコアを1-0とします。続く34分には、中央でボールを受けた大瀧が右サイドへ展開し浮亀がシュートを放つも相手FPに阻まれます。しかし、こぼれ球を石田が押し込みゴールネットを揺らすも、またしてもオフサイド判定。追加点をあげることができません。42分には、相手FKの流れを切れず、シュートを放たれます。このボールを一度はGK関本が弾くも、こぼれ球を押し込まれ失点。スコアを1-1とされます。その後も攻める学習院ですが、スコアは変わらず1-1のままPK戦へ。皆が見守る中、1本目、2本目は左右田、杉村が落ち着いて決めますが、その後は相手GKの好セーブにより、PK戦2-3で試合終了です。
本日は皆様のご声援ありがとうございました。
(1年 中村菜々美)