成蹊戦(C戦について)

前半

前半11分、CKのカウンター。ドリブルでゴール前まで持ち込まれ、走り込んで冷静に流し込まれ失点。

その後、相手にボールを持たれる時間も多く、ゴール前まで押し込まれる場面も多く見られます。前半28分、右サイドからボールを運び、松山のクロスに豊島が頭で合わせるもゴール左に外れます。前半34分、コーナーキックを獲得します。右サイドからキッカー服部が狙うも、相手キーパーのナイスセーブです。前半42分、左サイドでボールを奪われ、素早いパス回しから持ち運ばれ、守備が間に合わず失点。

0-2となり前半を折り返します。

後半

前半の点差を巻き返したい学習院は、メンバーを大幅に入れ替え後半に臨みます。しかし、開始4.7分と立て続けに失点し、序盤から成蹊ペースで試合は進みます。後半10分、途中出場の福田が中心となりチャンスをつくり、シュートを放つもゴール上に逸れ得点とはなりません。後半17分、服部が中央から突破し、パスを繋いでシュートを放つも、オフサイド判定となります。後半20分、中盤からの浮いたパスに抜け出され、カットインからシュートを放たれ失点。後半27分、裏へ抜け出され、キーパーとの1対1に持ち込まれると、冷静にかわされシュート。これが決まり、0-6となります。終盤にかけても決定的なチャンスを作り出すことはできず、前後半通して得点を奪うことができないまま、試合終了となりました。

本日も皆様のご声援、ありがとうございました。

(4年 佐藤麻有)