2021年度 第30回 大学対抗Jr.リーグ戦についてご連絡させて頂きます。

9月4日(土)

学習院大学Aサブ vs 成蹊大学C

試合開始 18:30

試合本数 45×2

【試合結果】

vs 成蹊大学C
3-1 勝
前半 1-1
後半 2-0

【シュート数】

学習院B 6.5
成蹊C 5.2

【メンバー】

深谷、髙橋、小菅、熊谷、新井、星、服部(大)、川原、岸、大塚(龍)、宮川

【得点・失点】

前半38分 岸
前半44分 失点
後半32分 宮川
後半38分 玉井(PK)

【交代】

後半0分 深谷→高口
後半0分 小菅→山本(理)
後半0分 服部(大)→玉井
後半0分 星→西郡
後半0分 大塚(龍)→賀来
後半0分 岸→川端

【試合の流れ】

前半
冷たい雨が降る中、成蹊大学を相手にキックオフです。開始7分、早速CKのチャンスをつかみます。キッカー髙橋のボールに小菅が頭で合わせるも、これはバー上へ。さらに9分、岸が左サイドを縦に抜け出します。中へクロスを上げ、宮川が放ったシュートは惜しくも相手GKに阻まれます。15分、中盤でルーズボールを取られると、相手に横パスを繋がれシュート。ここはGK深谷がナイスセーブし、相手に得点を与えません。次第に雨足が強くなり、互いにボールを繋げられず、もどかしい時間が続きます。先制点を取りたい学習院は35分、左サイドでスルーパスを受けた髙橋からクロス。岸が合わせるも惜しくもサイドネットです。さらに38分、縦に抜け出した宮川がキーパーを交わそうとするも、相手GKに弾かれ、こぼれ球を大塚(龍)がシュートするも、相手DFにブロックされます。このこぼれ球に、ダメ押しの3回目で岸が押し込みゴール。スコアを1-0とします。このまま前半を折り返したい学習院でしたが44分、右サイドから相手FPにクロスを上げられると、ヘディングシュートされ、同点とされます。スコアを1-1とし、前半終了です。

後半
勝ち越したい学習院は1分、中央の玉井から左サイドの宮川へパスが渡り、グランダーのクロスが中へ入ります。ゴール前の岸と川端が詰めるも、触ることが出来ず、シュートには至りません。17分、右サイドの川原から川端へと縦パス。川端が中へと折り返し、再び川原がボールを受け、強烈なシュートを放ちます。しかしこれは枠外です。続く19分、相手に直接FKを与えてしまいます。相手FPから放たれてボールは、ファーサイドへ。少しでも触られればゴールという緊張感の中、DF陣が相手FPに体を入れ、相手FPにボールを触らせません。得点機が訪れたのは32分でした。右サイドの川原が中の玉井へと横パスを繋ぎ、玉井がドリブルで仕掛け、シュート。こぼれ球を宮川が押し込み、ゴールネットを揺らします。さらに38分、CKを獲得すると、キッカー髙橋のボールに合わせようとした玉井が、倒されPK判定を貰います。これを玉井が落ち着いて、ゴール右隅へと流し込みゴール。スコアは3-1です。その後も攻撃の手を緩めない学習院ですが、スコアは変わらず、試合終了のホイッスルです。
本日は皆さまのご声援ありがとうございました。
(3年 下津菜緒)