Jr.リーグについてご連絡させて頂きます。
9月9日(日)
学習院大学 vs 慶應義塾大学 @慶應義塾大学 下田グラウンド
試合開始 17:00
試合本数 45×2
【試合結果】
vs慶應義塾大学
1-2 負
前半 0-1
後半 1-1
【シュート数】
学習院 3.3
慶應義塾 4.6
【メンバー】
前半
伊丹、阿部、西見、鈴木(来)、作山、服部、今井、田中、山田、伊澤、真崎
後半
伊丹、水上、後藤、森(基)、舛屋、服部、齋藤、大森、中山、田中、久保田(晴)
【得点・失点】
前半39分 失点
後半35分 中山(PK)
後半35分 失点
【交代】
後半17分 田中→伊澤
【試合の流れ】
前半
強めの風が吹く中、延期されていた慶應義塾大学とのJr.リーグが、下田グラウンドにてキックオフしました。序盤、相手が主導権を握り、学習院は自陣でプレーをする時間が続きます。慶應はピッチをワイドに使い、サイドから質の高いクロスボールを量産しますが、学習院は阿部らディフェンス陣が対応し、カウンターで反撃を仕掛けます。10分、ファーストシュートとなった山田のシュートは相手GKが正面でキャッチします。中盤以降は、思うようなパス回しができない中で、プレスをかけ続け、奪いに行く姿勢を押し出します。その一方で38分には、前半3本目のコーナーキックを与えると、ファーサイドでフリーだった相手選手が頭で合わせ、先制を許してしまいます。0-1で前半が終了しました。
後半
1点ビハインドで迎えた後半は、相手ボールでキックオフします。学習院は、前半から大幅にメンバーを入れ替え、1点を求めて奮闘します。24分、ボールを持った服部がペナルティエリア外から豪快なミドルシュートを放ちますが、惜しくも相手GKにキャッチされてしまいます。28分に得たFKではキッカーに中山を迎えますが、ファーサイドに伸びたシュートは相手DFにクリアされ、セカンドボールも拾うことができません。34分、PKを獲得すると、これを中山がゴール右上に突き刺し、舞い込んだチャンスを見事にものにします。しかし、この得点によって慶應のスイッチが爆発し、高速カウンターで一瞬のうちに突破を許すと、最後はファーサイドに流れるようなシュートを放り込まれ、再びリードを許す展開に戻ってしまいます。90分が経過し、1-2で慶應義塾大学が勝利を収めました。
本日は皆様のご声援ありがとうございました。
(4年 中山尚子)