サタデーリーグについてご連絡させて頂きます。

※試合結果に訂正がございます。

11月7日(日)

学習院大学B vs 帝京大学B

試合時間 13:00

試合本数 45×2

 【試合結果】

vs帝京大学B
1-2 負
前半 0-0
後半 1-1
延長 0-0
PK 3-5

【シュート数】

学習院B 1.4.2.1
帝京B 3.3.0.2

【メンバー】

深谷、西郡、中山(颯)、山本(理)、服部(豊)、安原、前田、賀来、岸、細谷、左右田

【得点・失点】

後半28分 安原
後半41分 失点

【交代】

後半0分 深谷→高口
後半26分 岸→町田
後半33分 前田→本川
後半38分 服部(豊)→黒川

【試合の流れ】

前半
秋晴れの下、帝京大学を相手にサタデーリーグ チャンピオンシップ初戦がキックオフです。
開始早々3分、相手に直接FKを与えてしまいます。相手キッカーにゴール右隅を狙われるも、GK深谷がナイスセーブ。難を逃れます。その後は、相手に押し込まれる展開が続くも、DF陣の活躍でゴールを守ります。19分、左サイドの前田から右サイドの服部(豊)へサイドチェンジ。混戦の中、細谷の元にボールが渡るとゴールを狙いますが、相手DFに阻まれ思うように展開を持ち込めません。飲水を挟み、気を入れ直すと積極的に攻撃を仕掛けます。直接FKを獲得した35分、キッカー前田のクロスボールは、相手GKにキャッチされてしまいます。41分、再び直接FKを獲得すると、キッカー前田のクロスに細谷が反応。こぼれ球を安原がシュートしようとしますが、相手に阻まれ、得点へ繋げられません。その後も攻撃のチャンスを窺いますが、0-0で前半を折り返します。

後半
先制したい学習院は3分、CKを獲得します。キッカー前田のクロスを中山(颯)が逸らし、西郡がボレーシュート。しかしこれは、惜しくも相手に弾かれます。18分、自陣での混戦の中、ゴール正面へ抜き出た相手FPにシュートされるも、GK高口が好セーブを見せ、難を逃れます。攻めの姿勢を見せる中28分、CKを獲得。前田のクロスに西郡が頭で合わせ、そのこぼれ球を安原が右足でシュート。見事ゴールに吸い込まれ、先制点を獲得します。その後は、相手から反撃を受ける時間が続きます。相手にCKを与えた36分、相手キッカーのクロスを受け、ゴール前のFPがシュート。決められたかと思われましたが、山本(理)の決死のブロックで難を逃れます。しかし、41分、相手に直接FKを与え、ピンチを迎えます。相手キッカーのクロスをゴール前の相手FPがシュート。GK高口がクリアするも、そのこぼれ球を押し込まれ、失点。その後も激しい攻防を繰り広げますが、同点で延長戦へ持ち越します。

延長前半
追加点を挙げようと、両者激しいせめぎ合いを見せます。6分、中央の町田が安原へスルーパス。さらに左右田へと繋がると左サイドを駆け上がり、チャンスを作りますが、相手DFに阻まれ、クロスを上げられません。続く8分、本川がボールを奪い、西郡、左右田へとパスが通ると、左右田が左サイドからゴール前まで運び、そのままシュート。しかし、惜しくも相手GKにクリアされます。終了間際10分、自陣でボールを取られると、相手FPに右サイドからクロスを上げられそうになり、ピンチを迎えるも、安原の活躍で相手のチャンスを潰します。スコアは変わらず1-1で延長戦後半へ続きます。

延長後半
開始早々2分、西郡がボールを奪い、町田、安原へとパスが渡ると、左サイドからクロスを上げます。しかしこれは、相手GKがクリア。6分、中央で相手にボールを取られ、ゴール前まで運ばれますが、賀来や中山(颯)らの活躍で得点を与えません。終了間際9分、直接FKを獲得し、キッカーに西郡を迎えますが、相手に阻まれ、ゴールには至りません。延長戦はもどかしい展開が多く見られ、スコアは動かず、PK戦での決着となりました。

PK
5回あるチャンスの中、うち3回は4年生をキッカーに迎えたPK戦は、帝京大学が先攻。一巡目、賀来が右足で力強いシュートを放ちますが、惜しくもポストに当たってしまいます。二巡目、三巡目、四巡目は互いに決め切り、最後の一巡を迎えます。相手のシュートはゴール右隅に流し込まれ、トータルスコア1-2で試合終了のホイッスルです。
本日は皆様のご声援ありがとうございました。
(3年 森高綾花)