アミノバイタルカップ関東予選 出場チーム決定戦 都学連予選についてご連絡させて頂きます。
4月1日(日)
学習院大学 vs 首都大学東京 @首都大学東京 南大沢キャンパス 球技場
試合開始 11:00
試合本数 45×2

【試合結果】

vs首都大学東京
0-0(PK戦1-3)負
前半0-0
後半0-0

【シュート数】

学習院 8.12
首都大 1.2

【メンバー】

清水、日當、小泉、森(基)、遠藤、宮原、井上、陸田、田辺、小林、辻川

【交代】

後半0分

日當→宮腰
井上→楠田
後半21分 田辺→伊澤
後半37分 小林→益子

【試合の流れ】

前半
決勝に進むための負けられない一戦は、相手のホームでキックオフしました。
序盤から、もどかしい時間が続きます。16分、小林があげたクロスに辻川が体勢を崩しながら放ったボールはゴール右に外れ、得点に結びつけることはできません。
21分には、相手がハーフラインからくり出しロングシュートを許しますが、ゴール左上に逸れ難を逃れます。
一方で24分には井上からの縦パスを受け取った田辺がミドルシュートを繰り出しますが、惜しくもゴールの枠に収めることが出来ません。
その後も度々チャンスメイクを図りますが、決定機を決めることはできず、0-0で試合を折り返します。

後半
何としても先制点の欲しい学習院ですが、全く攻撃の糸口が掴めないまま試合は進みます。
開始2分、辻川が相手に掴まれフリーキックのチャンスを得るとキッカーに宮腰を迎えます。しかし宮腰が放ったボールは枠外へと外れてしまい、両チームとも一向にゴールネットを揺らすことが出来ず、以降もどかしい時間が続きます。26分、相手のロングパスが相手側DFラインに打ち出され、それに合わせてシュートしますが、これはGKの好セーブによりゴールを割らせません。
また試合中は学習院が圧倒的なボール支配率で果敢にシュートを打ち込むシーンが見受けられましたが、いずれもゴールの枠を捉えることが出来ず、納得のいく攻撃を展開出来ずにいた印象を受けました。
試合終了間際も伊澤と陸田のワンツーから陸田がドリブルで仕掛け、シュートを放つシーンがありましたが、得点に結びつけることが出来ません。緊迫した雰囲気の中で0-0で90分が経過し、PK戦に突入します。
皆が見守る中、まずは辻川が落ち着いて決めましたが、相手のGKの好セーブにより、PK戦1-3でアミノバイタルカップ関東予選のトーナメント敗退という結果に至りました。
本日は皆様のご声援ありがとうございました。
(1年 鈴木絵利夏)