2022年度 第55回 東京都大学サッカーリーグ戦 第18節についてご連絡させて頂きます。
9月11日(日)
学習院大学A vs 帝京大学A
試合開始 11:00
試合本数 45×2
【試合結果】
vs帝京大学A
1-1 引き分け
前半 1-0
後半 0-1
【シュート数】
学習院A 3.5
帝京A 2.7
【メンバー】
松葉、石田、髙橋、伊住、熊谷、杉村、大塚、大瀧、浮亀、山本、桑原
【得点・失点】
前半46分 桑原(杉村)
後半40分 失点
【交代】
後半20分 大塚→若木
後半23分 山本→左右田
後半38分 浮亀→長田
後半43分 杉村→大浦
【警告】
後半9分 石田(警告)
【試合の流れ】
前半
後期リーグも残すところあと6節。絶対に負けられない試合が帝京大学を相手にキックオフです。開始5分、熊谷がドリブルで右サイドを駆け上がりクロス。しかしこれは相手GKに阻止されます。続く13分には、CKを獲得。キッカー杉村の放ったボールに合わせられずカウンターを受けますが、髙橋の身体を張ったプレーでゴールを死守します。33分には、大塚が中央でパスカット。桑原にスルーパスを試みますが、相手FPに阻まれます。先制点が欲しい学習院は、45分にCKを獲得。杉村のボールに桑原がダイレクトで合わせ、強烈なシュートをゴール右上に突きさします。桑原の今季初ゴールでスコアを1-0とし、前半を折り返します。
後半
さらに点を重ねたい学習院でしたが、後半は守備の時間が続きます。立ち上がり2分、ペナルティエリア付近で相手にFKを献上。ここは、石田をはじめとするDF陣が落ち着いた対応でゴールを守ります。続く9分には、相手にPKを与えてしまいますが、GK松葉がスーパーセーブ。このプレーで勢いづいた学習院は、果敢にゴールを狙います。22分には、熊谷のインターセプトからペナルティエリア内まで持ち運ぶと、浮亀、若木と繋ぎ、ボレーシュート。これは相手FPにブロックされ、そのこぼれ球に山本が反応しますが、枠を捉えることはできません。34分には、左サイドの伊住が逆サイドの浮亀へロングパス。そのままシュートを打ちますが、惜しくもゴール右、得点には至りません。終盤39分には、相手FPがあげたクロスのこぼれ球をゴール左隅に流し込まれ、失点。スコアを1-1とされます。その後も得点のチャンスは訪れるものの、決定機をものにできず、1-1で試合終了のホイッスルです。
本日は、皆様のご声援ありがとうございました。
(1年 中村菜々美)